015 うさぎの病気

ウサギの睾丸

数日前にモコの睾丸に白くて小さなデキモノが出来ているのを発見し、今日病院に連れていきました。

頭の中では睾丸の癌だったらどうしよう。。。と悪い方に考えて不安になっていましたが、診察の結果は「梅毒」でした。

梅毒というと、大変な性病だというイメージですが、ウサギの場合は梅毒になるコは珍しくなく、命に関わるような病気でもなく、特にモコの場合は非常に初期の軽い状態の時期だということで、2週間薬を飲ませ続ければ問題ないでしょう。ということでした。

もし、2週間経って心配だったら連れてくれば診ますよ・・とのことでしたが、特に再診察の必要もないということでした。

 

ただ、悪化してしまったコの場合は、睾丸(陰部)を食糞などで舐めた際に、そのまま顔に菌が移り、顔が爛れてしまうような状態になるらしいです。

悪化してしまったらやっかいな病気だと思いますが、モコの場合はまだ本当に初期の初期という段階でひと安心です。特に検査をするまでもなく、見ただけで「梅毒」で間違いないということでした。先生曰く「典型的な梅毒」だそうです・・。

(モコの場合は、睾丸に白くて1mm程度のデキモノができていたのですが、ウサギさんによっては鼻や口などに症状が出ることもあるようです)

これは性交渉で感染すると言われたのですが、モコには思い当たるふしがない・・・。

うーん・・きのこと一度部屋の中でご対面したときにそうゆうことになりかけて、すぐに止めに入った・・という事はありましたが、そのときに感染したのでしょうか。・・??

母子感染もあるようなので、きのこが家に来たときには既に梅毒に感染していたことも考えられます。

とにかく、少しでもモコときのこが接触したのなら、きのこの方も梅毒である可能性があるということできのこの分の薬も出ました。

まぁ、たいした病気でなくて良かったという感じです。

非常にホッとしています・・。

でも先生の口から「梅毒」という言葉が出たときは卒倒しそうになりました(苦笑)

梅毒て・・・・。

 

私としては、これからの2週間大暴れするこのコ達に薬を飲ませることの方が悩みの種になります。。

ガンバってお薬飲んで、治そうね。

ウサギの梅毒は再発の可能性が高いと言われましたが、とりあえずは今回のこの梅毒菌を消し去ることが課題です。

 

今回思ったことは、やはりどんな病気でも早い段階での発見(早期発見)はとても大切です。

初期の段階であれば、ごく簡単な治療か、自宅で薬を飲ませて終わりだったり、ということもあります。初期の段階であれば、飼い主だけでなく、なによりウサギへの負担が少なく済みます。

ウサギの苦痛も最小限で済みます。

毎日の健康チェックをすること、その中で少しでもいつもと違うことがあれば、気楽に考えず、勝手な判断で済ませず、できるだけ早めに病院に連れていってください。

 

今日も明日もこの先ずっとたくさんのウサギが幸せに過ごせますように。。

 

 

タグ

2010年9月24日|

カテゴリー:000 うさぎ日記, 015 うさぎの病気

モコの病気

我が家のウサギは「モコ」と「きのこ」です。

モコは今年8月で3歳になりますが、生後1ヶ月半で我が家に来て、それから間もなく大きな病気になりました。

元気に走り回っていたし、ご飯も食べていたのですが、どうも見ていると水を飲もうとしてフラついてそのまま倒れ、起き上がる・・といったコトが何度も起きました。

 

これはおかしいと思い、近くのウサギも診てくれるという動物病院に連れていったところ、胃の中に何かはわからないけれど塊が出来ているとのこと。。

このままでは、食欲もなくなり下痢も続くということでその日から治療が始まりました。

 

とにかく胃の中にでいているモノを排除しなければいけないとのことで、強制給餌をして排便させる・・といった他に点滴や注射(主にステイロイド治療)が毎日始まりました。

でも、一向に症状は悪化するばかりで、下痢は続きみるみる体重が600gまで減ってしまいました。

この頃は入院をしていました。

 

毎日面会に行き、今日の様子と症状を聞き、退院したときのために、強制給餌の練習と、胃の中の塊を溶かす薬をシリンジで飲ませる練習もさせてもらいました。

 

面会に行くと、先生がモコをケージから出して連れてくるのですが、日に日にモコはやつれていて、涙が出ました。

顔つきはもちろん、体も骨が浮いているような状態でした。

常にツラそうで面会中もずっとお腹がゴロゴロなって下痢が出ていました。

 

そこでこのまま体重が減ったら、命の危険があるということで「このまま内科の治療を続けるか、外科的手術で胃の中のものを取り除くか」の決断をしてください・・と先生に言われました。

ただ、ウサギの手術はリスクが大きすぎる上に、モコはまだ生後間もないのでそんな手術は絶対にさせたくありませんでした。

 

そして、引き続き内科の治療をお願いしました。

先生は「最悪の場合も覚悟しておいてください」と言われ、私は病院から帰って翌日また病院に行くまでの間、いつ病院から最悪の電話がかかってくるか怖くてたまりませんでした。

 

それと同時に、きっと良くなる、絶対に治るんだ!!と自分に言い聞かせ、

クリスマスが近づいていたので「モコが治ったら、一緒にお祝いだからモコのツリーを買っておこう」

と、サンリオの小さくてとてもかわいいツリーを買って、モコのケージの上に飾っていました。

それからは「モコが退院したら○○しよう!」というようなコトばかり言っていた気がします。。

ただ、その裏ではツラい気持ちが消えませんでした。

 

そんなある日、面会に行くと先生が「まだ小さいですがウンチが出るようになりました、食欲も少し戻ってます」と言われ、その日以来モコはどんどん良くなっていきました。

 

これは先生も理由がわからないらしく

「奇跡の回復です」

と仰っていました。

 

そして退院が決まり、クリスマスの少し前にモコは家に戻ってきました。

そのとき買ったモコ用のツリーや他のプレゼントでお祝いができました。

 

今ではモコは3歳ですが毎日元気です。

それでもやはり胃腸は弱いので季節の変わり目(換毛期)になると「うっ帯」という胃腸の動きが止まってしまう病気になり、病院のお世話になってはいますが、でもほんとに今では、元気な毎日を過ごしています。

 

モコが小さな頃にかかったあの恐ろしい病気は結局胃の中に中があったのかはわからないままですが、私が一緒に生活していて、思い当たることがあるとすれば。。

「新聞紙」を食べてしまっていた・・ということです。

モコのケージの下に新聞紙を敷いていたのですが、それをモコはいつも齧って食べてしまっていました。

紙類はウサギが食べると、消化できずお腹に溜ってしまうことが多いのです。

最悪、モコのように食欲も排便も全くなくなり長く入院することにもなりかねません。

ステロイド治療は先生が「ステロイドは強い薬ですが、今のこのコにはステロイドを使うしかありません」と仰り、続けたものです。

できればステロイドは使いたく薬ですね。

 

他に胃に溜るものとして考えられるモノは・・毛ですが、そのときモコは換毛期ではありませんでした。

換毛期じゃなければそんなになってしまう程、お腹に毛が溜ることもないと思います。

やはり、一番可能性の高い理由は毎日食べてしまっていた新聞紙です。

特に生まれて間もない小さな体には、悪影響が強く出たのかもしれません。。

 

ときどきダンボール箱を齧って食べてしまっているウサギさんを見ますが、そうゆうウサギさんを見ると心配になります。

 

なにはともあれ。。。。

モコが奇跡の回復をしてくれて本当によかったです。

そして自分がもっとちゃんとモコを見ていれば・・あんなことにはならなかったという後悔と自己嫌悪もあります。

 

小さな体で大きな病気と闘ってくれてありがとう。

今、こうやって一緒に過ごせることが幸せです。

今、一緒にいる時間が本当にうれしくて、いつもモコの存在に命に、感謝しています。

 

 

 

 

 

タグ

2009年7月30日|

カテゴリー:000 うさぎ日記, 015 うさぎの病気

ウサギの病気 皮膚真菌症

■皮膚真菌症
感染ウサギや菌に汚染されたケージなどに触れて感染することがあります。
ウサギ以外の哺乳類からも感染します。
■パスツレラ菌感染症
ウサギに噛まれた場合にごくまれに感染する可能性があります。
■外部寄生虫
ウサギツメダニ、ウサギヒゼンダニやウサギノミなどから人に一時的な皮膚炎が起こることがあります。
■その他
海外で関連性が疑われているもの、次のようなものがあります。
◇野兎病
◇エルシニア菌感染症
◇リステリア症
◇サルモネラ症
◇レプトスピラ症
◇トキソプラズマ症

※ウサギの病気には様々なものがあります。
デリケートなウサギはいつ思わず病気にかかるかわかりません、しかし、飼い主が素人判断でクスリを与えるようなことは絶対にしないでください。
クスリによってはむしろ毒になってしまったり、害になることがあります。
ウサギが病気にかかったら、早めに病院に連れて行きましょう。

タグ

2009年6月24日|

カテゴリー:015 うさぎの病気

ウサギの病気 野兎病

■野兎病■
●原因
野兎病菌が原因になります。
主にノウサギ、リスなどの疾病で、人蓄共通感染症です。
接触の他に、吸血性昆虫の媒体でも感染します。
●症状
敗血症による死亡や、リンパ節の肥大がみられます。
◇毛が抜ける
◇食欲不振
◇無気力になる
●治療と予防
2002年にアメリカでプレーリードッグが大量感染死しましたが、ペットのウサギではほとんど心配はないでしょう。


★ここでは動物から人に感染する、人畜共通感染症を紹介します。
ただし、日本の飼いウサギから人に感染するもので心配されるものはほとんどありません。
ウサギに噛まれないように気をつけることが大切です。
世話をした後は念入りに手を洗うようにしましょう。

タグ

2009年6月24日|

カテゴリー:015 うさぎの病気

ウサギの病気 ウイルス性出血病

■ウイルス性出血病■

●原因
カリシウイルスによって起こる急性出血性の遺伝病です。
感染ウサギの排泄物、鼻汁から、あるいは径口、直接感染します。
●症状
生後2ヶ月以上のウサギに伝染します。
感染すると2日間の潜伏期を経て、高熱、鼻出血、呼吸困難、ケイレンなどを起こして、24時間以内に死亡してしまいます。
●治療と予防
この病気は発見が困難で、治療法もありません。
しかし例数的にも少なく、ペットのウサギでは一般的には心配はないでしょう。

タグ

2009年6月24日|

カテゴリー:015 うさぎの病気

ウサギの病気 粘液腫症 ミキソマトージス

■粘液腫症(ミキソマトージス)■
●原因
ボックスウイルスによる伝染病です。
輸入ウサギからの感染が指摘されており、最近では日本国内でも発病の報告があります。
●症状
この病気に冒されたウサギは、目、鼻、唇、耳、頭部や全身の粘膜層が水腫状態となって苦しみます。
●治療と予防
感染した場合治療法はありません。
この病気と診断された場合は、とてもつらいことですが、感染を最小に食い止めるため、安楽死させた後火葬にします。

タグ

2009年6月24日|

カテゴリー:015 うさぎの病気

ウサギの病気 エンセファリトゾーン症

■エンセファリトゾーン症■
●原因
微胞子虫類のエンセファリトゾーンが、ウサギの細胞内に取り付くことによって起こります。
すぐには発症せず、感染した大半のウサギは無症状のままです。
日本国内では珍しい病気とされてきましたが、海外から輸入されるウサギの増加とともに、国内の感染個体も多くなってきました。
●症状
発病すると
◇運動失調
◇眼球の異常な動き(眼振)
◇斜頸
◇不全麻痺
◇突然のケイレン
◇肝臓の機能が悪くなる
◇目に炎症性の病気が起こる
●治療と予防
病院での診断・検査の結果エンセファリトゾーンが疑われるようであれば、早めにフェンベンダゾール、抗生物質などの内服を一定期間試みます。
予防としては、日頃からトイレやケージ内を清潔にしておくことです。

タグ

2009年6月24日|

カテゴリー:015 うさぎの病気

ウサギの病気 粘液性腸疾患 盲腸便秘

■粘液性腸疾患(盲腸便秘)■
●原因
真の原因は不明です。
離乳間もない10週齢前後の子ウサギに多く起こります(まれに大人のウサギにも発症します)。
この病気の特徴は、発生原因に炎症が関与していないこと、結腸の中にゼリー状の粘膜が存在することです。
●症状
◇粘液の混ざった便を排泄して、うすくまったり歯ぎしりしたりして、食欲不振が進み、ついには何も食べなくなります。
◇お腹のあたりが膨らんで見える場合もあります。
●治療と予防
浣腸、抗生物質や消化器運動調整剤の内服などで治療します。
しかし子ウサギでは死亡率が高い病気です。

タグ

2009年6月24日|

カテゴリー:015 うさぎの病気

ウサギの病気 敗血症


■敗血症■
●原因
ブドウ球菌、連鎖球菌、シュードモナスなどの細菌感染が全身に及ぶことで起こります。
外傷などが発病のきっかけになります。
●症状
◇元気がなく隅にうずくまる
◇食欲不振
◇歯ぎしり
◇発熱
◇ケイレン
●治療と予防
明らかに敗血症と判ったウサギは死に至ることが多いようです。
予防としては、外傷しないように日頃から環境などに気をつけることです。

タグ

2009年6月24日|

カテゴリー:015 うさぎの病気

ウサギの病気 腰麻痺

■腰麻痺■
●原因
骨折や外傷などで起こります。
また、慢性の下痢、コクシジウム中枢神経の障害なども原因となります。
●症状
◇後ろ足の動きがぎこちなく、そのうち立てなくなって引きずるようになってしまう
●治療と予防
この病気は発見したときにはもう手遅れだということも多いです。
日頃のチェックがとても重要です。

タグ

2009年6月24日|

カテゴリー:015 うさぎの病気